今回コラボしたBea Åkerlundは、マドンナやビヨンセ、レディー・ガガ、 リアーナなどのスタイリスト兼衣装デザイナーとして知られ、奇抜なシグネチャー・ルックと、そのユニークなスタイリングセンスが有名。
そんなBeaがインテリアを手掛けることになった今回のコレクション。伝えたいメッセージは、『B. WHO YOU ARE(自分らしくあれ)』。 Beaは、「世間にどう思われようが、自分自身を受け入れて大切にするということ。私自身の座右の銘で、今の私を形づくってきた言葉でもあります」とコメントしている。
実現したかったアイデアが300個はあったというBeaだけれど、コレクションで登場したのは、彼女のトレードマークである真っ赤なリップのクッションをはじめ、イケア初の大量生産型3Dプリント製品による手のオブジェやキャリーバッグ、実物大のシルクハット型の花瓶、王冠型のボウルなどがラインアップ。
まさにイケア規格外の数々なアイテムを発表したBeaは、「このコレクションをきっかけに、もっと枠からはみ出したり、リスクを冒して楽しんだり、イケアにあるとは思いもしなかったものを買ったりするようになってもらえたら。 一言で言うと、もっと人生を楽しんでもらえたらなあ、と思います!」と語っている。
コレクション名:OMEDELBAR/オメデルバル
2018年6月1日発売 ※なくなり次第終了 ※IKEA仙台ではお取扱いがありません
(フロントロウ編集部)