ある男性が、記念日に欲しいものを妻に聞いたところ「ハイライターとそれに使うブラシが欲しい」と言われたのだが...、そこでまさかの勘違いが発生!?

開けてびっくり

 アメリカ在住のシャーリマ・ウェブという女性が、夫のヴィンセントから結婚1ヵ月記念日に何か欲しいものはないかと聞かれ、「ハイライターとそれに使うブラシが欲しいわ。できれば、(シンガーのリアーナがプロデュースするコスメブランド)フェンティのがいい」と答えた結果、後日、ヴィンセントから渡されたのはこの2つだった。

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 ちなみに、参考までにシャーリマが欲しいと言ったのはこういう見た目のものである。

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 見ればわかると思うが、ヴィンセントが選んだのは文字をハイライトする時に使う蛍光ペンとヘアブラシ。シャーリマがリクエストしたものとはまったく違うが、一体なぜこんなことに?

 理由は「ハイライター」「ブラシ」という言葉にあった。実はハイライター(Highliter)には、シャーリマが欲しがっていたメイクの際にツヤや立体感を演出するために使用するアイテムのほかに、文字をハイライトするためのペンという意味も。同様にブラシ(Brush)という言葉にも、メイクの際に使うブラシのほかにヴィンセントが購入したヘアブラシなど複数の意味がある。

 せめてシャーリマが口にした「フェンティ(Fenty)」がコスメブランドであることをヴィンセントが理解していたらよかったのだが、そのことを知らなかったヴィンセントはフェンティが文房具のブランドか何かと勘違い。

画像3: 開けてびっくり

 シャーリマいわく、プレゼントを渡された時にヴィンセントから、「何軒かドラッグストアを探してまわったけど、フェンティというメーカーの商品はなくてさ。だからシャーピー(Sharpie)のものを買ったよ」と言われたという。

 複数のドラッグストアを見てまわったと聞いて、プレゼントを渡された直後は本当のことを言えなかったというシャーリマだが、後日、ヴィンセントに本当のことを伝え、2人で腹を抱えるほど笑ったそう。

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