ファンにとって一生の思い出に
現在、ニューアルバムを絶賛制作中と言われるジャスティン・ビーバーは、ここ2週間ほど拠点とするロサンゼルスを離れて、母国カナダに帰ったり、自身が通う教会のイベントが開かれていたシアトルに行ったり、大都会の喧騒から離れた生活を送っている。
そんなジャスティンの姿が、つい先日シアトルにあるショッピングモールで目撃されたのだが…。
完全プライベートにもかかわらず、声をかけてきたファンの人たちのために盛大にファンサービス。数年前に「ファンとはプライベートでもう写真を撮らない!」と宣言していたが、ルールを撤回したのか、この通りファンひとりひとりと笑顔で記念撮影。
それだけでもファンにとっては一生の思い出となるような出来事だが、実際にこの時ジャスティンと遭遇したファンの証言では、その場にいなかった友人のためにメッセージ動画の撮影に協力してくれたり、「元気?」「君の名前は?」などジャスティンのほうから質問を投げかけてくれたり、終始、神対応だったとか。
また、この日ジャスティンはボディガードを連れていなかったにもかかわらず、大勢の人が集まって大混乱になる直前までファンサービスをしていたという話も。休日返上で至れり尽くせりのファンサービスをおこなったジャスティンに頭が上がらない。