ジャスティンのパンツの話で大盛り上がり
5月30日にニューアルバム『ショーン・メンデス』 を発売したばかりの注目のシンガーソングライター、ショーン・メンデス(19)が米人気トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』に出演。
そこで、これまで数多くの人気アーティストたちが登場してきた同番組の名物コーナー「相乗りカラオケ」に参戦したのだが、番組司会者のジェームズ・コーデンと“一人暮らし”について話している時になぜか会話が別の方向へ。
つい最近、実家を出て一人暮らしを始めたというショーンが、掃除や洗濯だけは母親にやってもらっていることを告白すると、何を思ったのかジェームズがいきなり「(シンガーの)ジャスティン・ビーバーは毎日新しいパンツを履いてるらしいよ」と暴露。
それに対し、ショーンが「じゃあ使用済みのパンツはみんなゴミ箱行き?」と質問し、ジェームズが「多分、ネットオークションで売ってるんだと思う」と答えたことで、2人の妄想トークがスタート。
まず手始めにジェームズが「ジャスティンのパンツを買う?」とショーンに尋ねると、わりと真面目なトーンで「買うよ」という返事が。続けて、「いくらなら買う?」という質問に「5万円ぐらいまでなら払えるかな」と答えたショーンに、ジェームズが「でも、僕はそのパンツがいつ履いたものなのか絶対に知りたい」と切り出したことで、今度は“具体的にいつ履いたパンツがいいか”という話題に。
「できればただのパンツじゃなくて、(ジャスティンのヒット曲)『ラヴ・ユアセルフ』を制作していた時に履いていたパンツがいい」とジェームズが言うと、それに乗っかるかたちでショーンが「(ジャスティンの特技として知られる)アイスホッケーをプレーしたあとのやつとかね」と、2人はこれがすべて妄想だということも忘れて大盛り上がり。
しかし、その流れで最後にジェームズがショーンに「僕のパンツだったらいくらで買う?」と聞くと、「罰金を払うことになったとしても、君のパンツだけは買いたくない。むしろ、君のパンツと接触せずに済むなら喜んでお金を払うよ」という、なんともグサッとくるコメントが返ってきた。意外にも毒舌なショーンにジェームズが撃沈したところで、ジャスティンのパンツトークは終了。
もちろんジャスティンのパンツの話だけでなく、ショーンが美しい歌声を披露したり、大好きな『ハリー・ポッター』のコスプレを披露したりするシーンもあるので、気になる人はコチラの動画をチェック。(フロントロウ編集部)