映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月に全米で公開されて以来、ほぼ毎日のペースで映画を見に行っていたトニー・“ネム”・ミッチェルという男性。
男性は多い時には1日に2回も鑑賞することがあり、この“活動”をSNS上で報告しつづけていたところ、そのウワサが制作陣のもとへ。
鑑賞回数が43回に達した6月初め、男性はツイッターに動画を投稿して興奮気味にこう報告した。
「IMAXがウワサを聞きつけて、この活動を続けるために無料鑑賞券を50枚もくれたんだ!しかもそのうえ、映画の監督であるルッソ兄弟がツイッターでフォローしてくれて、来年の『アベンジャーズ4』のプレミアのチケットをくれるってDMをくれたんだ!」
すると男性は続けて、「これをどうお祝いしようかって?もちろん分かってるよね。映画館のAMCシアターに戻ってきたぜ。44回目のインフィニティ・ウォーを見るぞ!」と言って、再び映画を見ることでこのサプライズを祝した。
What an amazing Thursday! So much has happened, but we gotta keep it going! 44th time watching #InfinityWar pic.twitter.com/j4HpLRtKkC
— Nem: The Infinity Watcher (@NemRaps) 2018年6月7日
男性はこのビッグプレゼント以降も映画鑑賞を続けており、男性の“活動”はツイッター(@NemRaps)から追うことができる。(フロントロウ編集部)