マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を全米での公開以来ずっと見つづけている男性に、監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟からビッグなプレゼントが届いた。

 映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月に全米で公開されて以来、ほぼ毎日のペースで映画を見に行っていたトニー・“ネム”・ミッチェルという男性。

 男性は多い時には1日に2回も鑑賞することがあり、この“活動”をSNS上で報告しつづけていたところ、そのウワサが制作陣のもとへ。

 鑑賞回数が43回に達した6月初め、男性はツイッターに動画を投稿して興奮気味にこう報告した。

「IMAXがウワサを聞きつけて、この活動を続けるために無料鑑賞券を50枚もくれたんだ!しかもそのうえ、映画の監督であるルッソ兄弟がツイッターでフォローしてくれて、来年の『アベンジャーズ4』のプレミアのチケットをくれるってDMをくれたんだ!」

 すると男性は続けて、「これをどうお祝いしようかって?もちろん分かってるよね。映画館のAMCシアターに戻ってきたぜ。44回目のインフィニティ・ウォーを見るぞ!」と言って、再び映画を見ることでこのサプライズを祝した。

 男性はこのビッグプレゼント以降も映画鑑賞を続けており、男性の“活動”はツイッター(@NemRaps)から追うことができる。(フロントロウ編集部)

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