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キャサリン妃、公務中にぐずるシャーロット王女相手にファインプレー

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BY FRONTROW Editorial Dept.
キャサリン妃、公務中にぐずるシャーロット王女相手にファインプレー

エリザベス女王の誕生日パレードのためバッキンガム宮殿に登場したシャーロット王女が、途中ぐずってしまうシーンが。しかしそんな時も、キャサリン妃は母としてしっかり対応していた。

 6月9日に、エリザベス女王の誕生日パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」が開催され、イギリス・バッキンガム宮殿にロイヤルファミリーが参加した。メーガン妃も初登場し注目を浴びていたけれど、この日注目を浴びたのはメーガン妃だけではなかった。

 それは、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女であるシャーロット王女。恒例であるバルコニーでロイヤルファミリーが勢ぞろいするという場面では、イギリス空軍による祝賀飛行が行われた。そこでは、シャーロット王女は嬉しそうに手を叩いたり、笑顔を振り舞いたりと上機嫌。

 まだ子供で背が低いため、バルコニーに登場する時は台に乗っていたシャーロット王女。しかし興奮しすぎたのか、途中バランスを崩してしまい台から落ちてしまった。幸い後ろに立っていたキャサリン妃に支えられて転ぶことはなかったけれど、びっくりしたのかぐずり始めてしまった。

 キャサリン妃と隣にいた従妹のサバンナが必死になだめようとするも、今にも泣きだしそうなシャーロット王女。そんな様子を見たキャサリン妃は、即座にシャーロット王女を抱き上げて、飛行している飛行機を指さすなど、一所懸命声をかけていた。

 キャサリン妃のファインプレーもあり、シャーロット王女の機嫌はすぐに直り、その後は楽しそうに祝賀飛行を堪能していた。

 王室の血を継いだロイヤルメンバーといえど、まだまだ子供らしさが残る3歳らしい姿を見せたシャーロット王女だった。

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