ツイッターCEOに“ある事”を直接お願い
キム・カーダシアンが、ツイッター創業者のジャック・ドーシーにお願いした“ある事”が話題になっている。
先日、多くのセレブを招いて大々的に行われた、キムの夫でラッパーのカニエ・ウェストの誕生日パーティにジャックも招待されていたのだが、そこでツイッターのユーザーにとって興味深い会話が繰り広げられていたことが、キムの口から明かされた。
「この前のカニエの誕生日パーティでジャックと良い話ができたわ。(ツイッターに)『編集ボタン』が必要だという私の意見を彼はちゃんと理解してくれたと思う」
I had a very good convo with @jack this weekend at Kanye’s bday and I think he really heard me out on the edit button.
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) 2018年6月13日
ツイッターを使用している人ならよく知っていると思うが、現在、ツイッターには1度投稿してしまったツイートを投稿後に“編集”する機能がなく、キムを含め、それを不便に感じている人も多い。すると、キムのこの発言にすかさずジャックが「ああ、今やっと僕が招待された理由がわかったよ!」と反応。
Now I see why I was invited!
— jack (@jack) 2018年6月13日
それに対し、キムは「そんなことないわ!カニエはあなたのことが大好きなの!ただ、(編集機能について)個人的にどうしても話したかったの」と、ジャックを招待した理由に何か思惑があったことは否定しつつ、編集機能の件を念押しするような発言をつけ加えた。
Hahaha never! Kanye loves you! But I had to bring it up ♀️ https://t.co/xZjDuw8LU3
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) 2018年6月13日
行動力の高さはピカイチ
今後、キムの希望通りツイッターに「編集ボタン」が追加されるかどうかはわからないが、とにかく行動力が高いことで知られるキムは、つい先日も刑務所での受刑者たちの待遇改善を求めて、ドナルド・トランプ米大統領と彼の娘婿で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナーと対面。
その際に、非暴力的な麻薬犯罪で初犯であるにもかかわらず、終身刑を受けて服役中だったアリス・ジョンソンの恩赦も求めていたのだが、後日、キムの訴えが響いたのか、アリスは減刑&釈放された。(フロントロウ編集部)