ラッパーのカニエ・ウェストがデザインを手がけるファッションブランド、Yeezy(イージー)が、またもや世間の度肝を抜くキャンペーンを発表した。

 2月に発表した『シーズン6』コレクションのキャンペーンに自身の妻でリアリティスターのキム・カーダシアンと、まるでクローンかのようにキムそっくりに変身したモデルやSNSインフルエンサーたちを登場させて話題となったカニエ。

 前回のキャンペーンをさらに過激にパワーアップさせた新広告がカニエの公式ツイッターを通じてお披露目された。

画像: ©Eli Russell Linnetz/Instagram

©Eli Russell Linnetz/Instagram

 同ブランドの人気商品スポーツブランド、アディダス(adidas)とのコラボスニーカー「Yeezy 500 Desert Rat」の人気色“スーパームーン・イエロー”の再販を宣伝する目的で撮影された総数36枚におよぶキャンペーン写真には、キム本人は登場していないものの、前回と同様、彼女にそっくりなモデルたちが全裸にスニーカーを身に着けただけという大胆な姿を披露しているものも。

 モデルたちの中には、キムにそっくりなことで有名なポルノ女優レラ・スターらの姿も確認できる。

 これらの写真はカニエが以前から頻繁にコラボしているフォトグラファーのエリ・ラッセル・リンネツが撮影したもの。

 このキャンペーンに関して妻のキムは今のところとくに反応を見せていないが、普段から自身でもSNSでセクシーな写真を公開していることで知られる彼女だけに、おそらく夫カニエの決断に異論は無いものとみられる。(フロントロウ編集部)

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