「世の男性に希望を与える存在」として崇められる
アメリカの大人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するピート・デヴィッドソン(24)が、アリアナ・グランデ(24)と婚約したことを初めて公の場で認める発言をした。
先ほどアメリカで放送されたトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したピートは、番組の冒頭で司会者のジミー・ファロンから婚約について聞かれると、「コンテストに優勝したような気分だね。めちゃくちゃ最高だよ」とコメント。満面の笑みで婚約の喜びを口にした。
ちなみに、アリアナと結婚できて「ラッキー」と思っている人は本人だけではないようで、婚約発覚後に自身の身に起きたある爆笑の出来事について明らかに。
「(婚約発覚後に)道を歩いていたら、知らない男の人からすれ違いざまに会釈されたんだ。まるで、デレク・ジーターが野球選手を引退した頃に出演してたCMで、みんなが彼に敬意を表して会釈するシーンのようだった。あと、別の男の人には『君は僕に希望を与えてくれた』と言われた。正直、自分がそこまで不細工だとは思ってなかったよ(笑)」
アリアナと婚約したことで、世の男性たちから羨望の眼差しで見られるようになったことを明かしたピートは、「僕はいつまで経ってもアリアナとその“おまけ”のまま」と最後まで自虐的なコメントで、アリアナとの婚約をコメディアンらしく笑いを交えて報告した。(フロントロウ編集部)