「強い者だけが生き残る」
先日、セレーナ・ゴメス(25)が、元恋人のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)が婚約を発表した日の翌朝に、「強い者だけが生き残る(only the strong survive)」という意味深なメッセージが書かれたTシャツを着て外出していたことをフロントロウでお伝えしたが、その理由が“解明”したかもしれない。
米ニューヨークのローカルメディア、キャットスキル・マウンテン・ニュースによると、俳優のビル・マーレイがキャストに名を連ねるゾンビ映画『ザ・デッド・ドント・ダイ(The Dead Don't Die)(※)』の撮影が、マンハッタンから約200㎞以上離れたフライシュマンという小さな町で現地時間の7月10日からスタート。
※一部で映画のタイトルが『ザ・デッド・ドント・ダイ』から、『キル・ザ・ヘッド(Kill the Head)』に変わったという情報もある。
現地の人がたまたま目撃した映画の撮影現場には、セレーナの姿もあったという。
実は2日ほど前にショートヘアからロングヘアに突如“イメチェン”していたセレーナ。どうやら、その理由はこの映画の撮影が始まるからだったよう。
ちなみに、先ほどお伝えしたセレーナのTシャツに書かれた「強い者だけが生き残る」という言葉は、ジャスティンが婚約したことに対してではなく、極秘で進められていた新作映画に出演することを示唆するものであったという見方が強く、その作品が“ゾンビ・サバイバル映画”だという点もTシャツに書かれていた言葉の意味と合致する。(フロントロウ編集部)