クイーン・オブ・ポップのマドンナが、息子の写真を撮影している姿を公開。そこには、女王マドンナらしからぬ姿があった。
アメリカを離れ、現在リスボンに家族と住んでいるマドンナが、2006年に家族に迎え入れた養子のデヴィッド君が所属するサッカーチームの応援へ。
この日デヴィッド君は、1日で3試合を行うというハードスケジュールにもかかわらず、3ゴールを決めるという大活躍ぶり。
そんなデヴィッド君とチームメイトの写真を撮影したかったマドンナは、撮影を誰かに頼むのではなく、自らカメラマンに。その姿はこちら。
なんとあのマドンナが、路上に寝転がり必死に撮影。いつもは撮影される方だったマドンナが、撮影する側にまわったレアな姿は、本気度が伝わってくる。
そんなマドンナが自ら撮影した写真の出来栄えは…?
もちろん最高。やはり寝転がっていただけあり、全員がきっちり写真の中に収められている。
この日のマドンナは、ステージの上の女王のようなマドンナとは打って変わり、母親の一面が垣間見られた。