ある日、ハドソン川の上を行く船に乗っている女性が、ある驚きの光景を目撃。その女性が見たのは、なんとハドソン川をパドルボートで横断している男性。しかもこの日は悪天候で、さらに川には多くの船が。当然ながらスーツの姿の男性は、パドルボートを漕ぐのに必死。
誰が見ても思わず目を疑ってしまいそうなこの光景は、多くの人が目撃。当時ハドソン川を行きかっていた船に乗っていた人たちから、様々な角度から写真や動画を撮影され、一躍時の人に。
一体なぜ彼はハドソン川を横断しようと思ったのか? その答えが意外すぎて仰天。
彼がハドソン川を渡った理由とは?
ハドソン川を渡った男性の名前は、スコット・ホルトというコメディアン。なぜスコットがハドソン川を渡ろうとしたかというと、「船の運賃を払いたくなかったから」という仰天の理由をNew York Postに語った。
この日はミーティングがあり、マンハッタンまで行かなければならなかったけれど、船の運賃を払いたくないためパドルボートという手段を選んだそう。
さらにこのときアタッシュケースは持っていたものの、ライフジャケットや救命道具は持っていなかったというから驚き。
ちなみにそのミーティングには間に合ったけれど、残念ながら上手くいかなかったよう。