フロントロウ編集部が今回紹介するセレブのSNS裏事情は、「セレブが載せる写真はその日に撮られたものなのか?」ということ。
単刀直入に言うと、答えはノー。それがバレた一例が、最近のケンダル・ジェンナーのこちらの投稿。
ケンダルが7月初めに投稿したこちらの写真には、アメリカ国外と思われる海上でヨット遊びをしているケンダルの姿が写る。写真には、「ハッピーなキャンパー」というコメントが添えられた。
ケンダルは前日の投稿ではアメリカにいたため、世界を飛び回って活躍するモデルらしいジェットセッターぶり。
しかしこの投稿のコメント欄に書き込まれた友人からのあるコメントで、衝撃の事実が発覚。ケンダル御用達のヘアスタイリストが書き込んだのが、「かわいこちゃん。この日が懐かしいわ」というコメント。
そう、このひと言で、写真が過去に撮られたものだったことがバレてしまった。これにはさすがにケンダルの姉であるクロエ・カーダシアンも、「あなた、この写真の意図をぶち壊したと思う。ケンダルは今日撮ったふりをしたかったんだと思う。よくできました」とツッコミを入れていた。
何もしていない日が続いても「リア充」感を出すために、過去の写真をあたかもその日の写真かのように投稿していることがバレてしまったケンダル。
実際に別日にヨット遊びはしているためリア充であることは間違いないのだが、毎日のようにSNSで話題を作らなくてはいけないため、撮りためたものを段階的に放出しているセレブは多い。
つねにリア充そうなセレブでも、影ではそんな努力があった。(フロントロウ編集部)