世界中から映画やアニメファンが集まるサンディエゴのコミコンは、多くの人のコスプレを見るのも醍醐味。この日のために何週間もかけて、クオリティの高いコスプレをしてやってくる人たちも。たくさんのコスプレイヤーがいるなかで、とくに人気だったのはスパイダーマンやワンダーウーマン、キャプテン・アメリカなど、定番のアメコミのキャラクター。
そこで、フロントロウ編集部が現地で見つけた、会場をより盛り上げていたコスプレイヤーたちの写真をご紹介。
今年のコミコンで大々的にフィーチャーされていたドラゴンボールのコスプレをしていた男性2人。
ゾンビになった映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ。ゾンビになりきっているのか、話しかけても返答してくれなかった。
(左から)『アベンジャーズ』シリーズに出てくるバッキー、DCコミックスのバットマン、スパイダーマン。
ジブリ映画『魔女の宅急便』のキキに扮した女性。手に持ったほうきは前日に手作りしたものだそう。日本から来たと伝えたところ、目を光らせて「日本が大好きなの! いつか行ってみたい」と話してくれた。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の悪役サノスの“手”となった男性。何度も転びそうになっていた。
DCコミックスの人気キャラクターに変身した彼らは、会場で大人気だった。
3人そろってスパーダーマンになった彼らは親子。毎年コミコンに参加しているよう。「暑くて死にそう(笑)」と言っていた。
こちらの女性は映画『シザーハンズ』からエドワードを完璧に再現。メイクまで完璧にするため、何日間もかけて練習したそう。
次から次へと「写真一緒に撮ってください!」とモテモテだったキャプテン・アメリカ。
街中で目立っていた男性は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクに変身。
『X-MEN』シリーズに出てくるミスティークに変身した女性。このブルーの姿はスーツではなく、早朝から自分で特殊メイクをほどこしたというから驚き。
キュートな王子様とプリンセスになりきった彼女たちは、シャッターを押すたびにポーズを変えるというプロのような姿を見せてくれた。
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