リンジー・ローハンが経営するナイトクラブで働く女性2人に、リンジー本人が厳しい注意をした。
従業員の「靴」が違うだけでクビ?
ギリシャにあるナイトクラブ&レストラン「ローハン・ビーチ・ハウス・ロドス」は、リンジー・ローハン(32)が経営するクラブの新店舗。
この店舗の女性従業員2人が職場で履いていた「靴」が違ったという理由だけで、リンジーから直々に「クビになりかねない」ことを突きつけられたという。
リンジーが「さもなければクビ」と発言したのは、同店舗のインスタグラムに投稿されたある写真にコメント欄にて。
お揃いのラップドレスを着用した女性従業員2人の全身が見えるこの写真で、2人がお揃いの靴を履いていなかったことから、リンジーが「同じ靴を履いて下さい。お願いします」とコメント。
さらに、すぐ後に「さもなければクビにします」というコメントをつけ足し、お揃いの靴を履かなければ、解雇処分もあり得ることをちらつかせた。
お揃いの靴を履いていなかったというだけで解雇しようとしたリンジーの対応に、コメント欄には「まじで言ってるの?」といった混乱の意見が殺到。
そんなコメントにリンジーはすぐさま噛みつき、「お願いだからジョークだと言ってくれ」というコメントに返信する形で「大真面目よ」と答える強気の態度を見せた。(フロントロウ編集部)