人気女優のブレイク・ライブリーが、映画の撮影現場に復帰。しかい、負傷した手はまだ完治してはなさそうだった。
ブレイク・ライブリーは、新作スパイスリラー映画『ザ・リズム・セッション(原題:The Rhythm Section)』の撮影中だった昨年12月、アクションシーンの撮影中に右手を負傷し、一時撮影は中断していた。その後撮影は再開するも、ブレイクの手の状態は思った以上に悪く、手術をすることに。そのため、制作サイドは長期の撮影中止を余儀なくされた。
そして撮影中止から約5ヵ月。ブレイクが撮影現場に復帰したところを発見。『ザ・リズム・セッション』の撮影中には、様々なヘアスタイルを披露して、多くの人を驚かせたブレイクだけれど、今回撮影現場で目撃された姿は、いつものブロンドヘアではなく黒髪でウェーヴィーなショートヘア。
また撮影現場ではスタッフたちと談笑する姿も見られ、いつものブレイクらしい姿が見られた。
そんななか、気になるのはアクションシーンで負傷した右手。まだブレイクの手には、手の甲から手首にかけて痛々しい包帯が巻かれている。撮影には復帰したものの、右手の状態はまだ完璧ではなさそう。
今のところ『ザ・リズム・セッション』は、アメリカで2019年2月22日に公開予定となっているが、今回の撮影延期で公開日に影響が出る可能性もある。(フロントロウ編集部)