日本最大級の野外フェス、フジロックに出演したシンガーのファレル・ウィリアムスが日本で訪れた場所を紹介。

 大の親日家のアーティストとして有名なファレル・ウィリアムス。彼は日本のことを「第2の故郷」と言うほど愛しており、日本にも友人が多い。そんなファレルが今年はN.E.R.Dとしてフジロックに参戦するために来日。

画像: ファレル・ウィリアムス、庶民派な場所からクラブまで日本で訪れた3つの場所

何度も日本を訪れているファレルは、普通の観光客ではなかなか訪れない場所に足を運んでおり、昨年は東急ハンズで爆買いして話題に。

そんなファレルが今回の来日で訪れた3つの場所を紹介。

個展「Sorayama Explosion」

 ロボット犬AIBOのコンセプトデザインを担当したことや、「セクシーロボット」シリーズなどでおなじみの空山基の個展を訪れたファレル。現在空山基は渋谷のナンヅカで個展を行っており、この個展は8月11日まで行われている。ちなみに空山基はエアロスミスのアルバム『ジャスト・プッシュ・プレイ』のジャケットを担当したことでも知られている。

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カレー屋「Curry Up」

 ファレルの友人であるデザイナーのnigoが経営するカレー屋さん「Curry Up」。ファレルは来日すると必ずと言っていいほどnigoと会っており、今回も一緒にカレー屋でランチを楽しんだ。

 ちなみに「Curry Up」というカレー屋の名付け親は、ファレルだそう。

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クラブ「1OAK TOKYO」

 昨年東京に上陸したセレブ御用達のクラブ「1OAK TOKYO」。この日はファレルとアディダスのコラボしたアイテムのパーティーに登場したファレル。クラブの中では、パフォーマンスを披露し、来場者とも気軽に写真を撮影していた。

(フロントロウ編集部)

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