彼女ではなく、彼女の“父”から!?
今年7月にモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と婚約したことを発表したジャスティン・ビーバー(24)が、先日、ニューヨーク市内にあるスーパーマーケットで庶民的な買い物デートをしていた際に着ていた「フーディ」が、ヘイリーの父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンのものである可能性が浮上している。
注目すべきはフーディの胸元に書かれた「Massapequa (マサピクア)」の文字。
マサピクア高校(Massapequa High School)はヘイリーの祖父が過去に教鞭をとっていた学校で、ヘイリーの父スティーブンの母校でもある。ちなみに、ヘイリーはこの高校の卒業生ではないため、関係性があるのはヘイリーの祖父と父のみ。
しかも、ボールドウィン家とのつながりを示す証拠として、背中には「Baldwin(ボールドウィン)」の文字も。
ただし、ヘイリーの祖父や父から受け継いだものにしては、少々キレイすぎる気も…。となると、ジャスティンが自分で新たに購入した、もしくはヘイリーorヘイリーの父がジャスティンにプレゼントしたことになるが、どちらにせよ背中に大きく「ボールドウィン」と書かれた服を着るほど、ジャスティンはボールドウィン家になじんでいるということだろう。(フロントロウ編集部)