「アレ」が目当てで出席
夫で映画『デッドプール』の俳優ライアン・レイノルズと一緒にニューヨークで開催された酒造メーカー「アビエイション(Aviation)」のイベントに出席した女優のブレイク・ライヴリー。
以前から、お酒を飲まないことを公言している彼女が同イベントに参加することにしたのには2つの理由が。
まず1つ目は、夫ライアンが同メーカーの共同経営者であること。
オレンジピール、ラベンダー、コリアンダーなど計7種のスパイスがブレンドされた味わい豊かなアビエイション社のジンに惚れ込んだライアンは、2018年2月に米ポートランドに本社を置く同社を買収。自ら広告にも登場し、ダンディな表情でアピールするなど、販売促進に力を入れている。
そしてもう1つの彼女の目的は、会場内で行われたレセプションで振る舞われたパーティ料理!
イベント内部で友人夫妻と遭遇したブレイクは、インスタグラムストーリーで「タダで料理を食べるためだけにパーティに参加した人たちの表情」というお茶目なコメントとともに、彼らとのスリーショットを公開していた。
もちろん“タダ食い”が目的というのはブレイクのジョークだが、かなりの食いしん坊で知られる彼女だけに、半分は本気だったりして?
4月に行われたシネマコンのステージ上では同社のジンを“飲むフリ”をして見せたブレイク。
この秋、北米公開予定の彼女の最新主演映画『ア・シンプル・フェイバー』にも、アビエイション社のジンを使ったカクテルが登場するなど、しっかりと“内助の功”でライアンの副業を応援している。(フロントロウ編集部)