人気ホラー映画『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』のYouTube広告に「怖すぎる」と苦情が殺到したため、YouTubeが取り下げた。
『死霊館』シリーズは、超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に体験した事件を題材に、2013年に『死霊館』というタイトルで映画化。それから、『アナベル 死霊館の人形』、『死霊館 エンフィールド事件』などシリーズ化され大ヒットを記録し、ホラーファンの間では知らない人はいないというほど。
最新作の予告が「恐すぎ」
そんな『死霊館』シリーズの最新作となる『死霊館のシスター』が2018年9月6日に全米で公開される。それにあたり、アメリカのYouTubeでは動画広告として同作の予告が流されていた。
しかしその予告が恐すぎると苦情が殺到し、結果その広告は取り下げられることに。その動画というのは、パソコンの音量を調節する画面から始まり、自分の携帯がおかしくなったのかと思った瞬間…、というもの。勇気のある方は下の動画をご覧ください。
そんな『死霊館のシスター』は、9月21日に日本公開がスタートする。最初から背中が凍ってしまう予告編は下から見られる。(フロントロウ編集部)