人気シンガーのアリアナ・グランデが、人気司会者ジェームズ・コーデンとのデュエットを披露して話題を呼んでいる。

 2年ぶりの新アルバム『スウィートナー /Sweetener』をリリースするアリアナ・グランデが、アメリカの人気番組『ザ・レイト・レイト・ショー』に登場。そこでアリアナは同番組のホストであるジェームズ・コーデンと映画『タイタニック』の再現パフォーマンスを披露。

 スタジオには9つの本格的なセットが組まれ、それぞれシーンによって使い分けパフォーマンス。実は再現パフォーマンスだけれど、歌われている楽曲は『タイタニック』の曲は1曲のみ。そのほかはそのシーンにぴったりなヒットソングを使用して『タイタニック』のストーリーを追っている。しかも13曲を1テイクで撮っているため失敗が許されず、演じている方にとってはかなりドキドキ。

画像: Soundtrack to 'Titanic' w/ Ariana Grande & James Corden www.youtube.com

Soundtrack to 'Titanic' w/ Ariana Grande & James Corden

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 数々の名曲をこの再現パフォーマンスで披露したアリアナだけれど、やはり一番目をひいたのは、『タイタニック』の主題歌でセリーヌ・ディオンが歌う「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」を熱唱するアリアナ。

 その歌唱力は圧巻で文句なし。そして最後にはジェームズのハモリも入り、夢のデュエットを実現させ、5分半もの再現パフォーマンスを締めくくった。まさに鳥肌級の歌唱力を見せたアリアナ。最後にはうれしさのあまりかジェームズに抱きつき、お互いの労をねぎらった。(フロントロウ編集部)

画像: アリアナ・グランデ、『タイタニック』名曲をカバーして「鳥肌の歌声」を披露

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