シンガーのジャスティン・ビーバーが、すでに婚約者のヘイリー・ボールドウィンの尻に敷かれていることがわかった。
「主導権」を握るのはヘイリー
お互いに10代の頃からの知り合いで、数年前にも熱愛疑惑が浮上したモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と、今年7月に再会からわずか数週間で“スピード婚約”をしたジャスティン・ビーバー(24)。
そんなジャスティンは早くもヘイリーの尻に敷かれているようで、米Us Weekly誌によると、2人の関係において「主導権」を握っているのはほかでもないヘイリーだという。関係者の話では、ヘイリーのほうが「2人の関係を上手くコントロールしている」そうで、ジャスティンはヘイリーのことをとても信頼しているとか。
その証拠といってはなんだが、ジャスティンは婚約した直後にヘイリーの指示でしばらくの間伸ばし続けていた“ヒゲ”を剃っており、「(剃るように)ヘイリーに言われたんだ」と照れ臭そうに言っていたことをファンが証言している。
ちなみに、結婚式が当初の予定よりも延期になったという話が出ているが、同誌に関係者が語った話では、目をつけていた会場の予約が取れなかったことも一因だそう。(フロントロウ編集部)