注目の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスにフロントロウ編集部が特別インタビューを行いました!

“良い人”ショーンの魅力に迫る

 日本最大級の音楽フェス「サマーソニック 2018」(以下サマソニ)に出演するために来日中のショーン・メンデス(20)に、フロントロウ編集部が直撃!今年5月に発売された本名と同名のニューアルバム『ショーン・メンデス』に収録されている“話題のアノ曲”や長いツアー生活、20歳の抱負についてなど色々と語ってくれました。

 良い人ぶりがたびたび話題になるショーンが、取材中に起きた思わぬハプニングに神対応をしてくれる場面も…⁉︎

新アルバム収録曲の「ロスト・イン・ジャパン」に日本のファンは大盛り上がりだったんだけど、この曲はどういった経緯で作られたの?

 「ある日の真夜中の話なんだけど、その日僕と仲間は遅くまで曲を考えていて、すごく抽象的なものが頭のなかに浮かんで、気がついたら『ロスト・イン・ジャパン』って口ずさんでたんだ。『なんで僕はずっと“ロスト・イン・ジャパン”って言い続けてるんだ?』って自問自答をして、ようやく『日本』が『ロスト・イン・ユア・ラブ(誰かの愛に溺れて路頭に迷う)』の比喩として使えることに気づいたんだよ。すごく良い考えだと思った。これまでたくさんの人たちが日本に来たことがあると思うけど、この国は彼らにとってとても遠く、とても美しい場所で、まるで別の惑星のようなところなんだ。だからぜひ日本をテーマにしてみたかった。『ロスト・イン・ジャパン』は、誰かと恋に落ちて路頭に迷う曲であり、人々にとって別の惑星のような場所を舞台にした曲でもあるんだ。それがすごくロマンチックだと感じた」

画像: Shawn Mendes - 'Lost In Japan' (live at Capital's Summertime Ball 2018) www.youtube.com

Shawn Mendes - 'Lost In Japan' (live at Capital's Summertime Ball 2018)

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日本の話が出たところで…、短い期間だけど日本での滞在はどう?

 「じつは夏の日本に来るのはこれが初めてなんだ!夏のほうが全然いいね。湿度が高いけど、カナダも似たような気候だから大丈夫。クレイジーな暑さだけど、外を歩くには最適だよ。(過去に日本に来た時は冬だっため)前はすごく寒くてあまり歩き回れなかったんだ。昨日、皇居に行ったんだけどすごく美しかったよ」

日本で迷子(ロスト・イン・ジャパン)にはなってないみたいでよかった(笑)

 「ハハハ。大丈夫、迷子にはなってないよ!ちゃんと自分の居場所をわかってる(笑)」

今回はサマソニ出演のための来日だけど、ステージに上がる時に緊張はする?

 「ああ、もちろんさ!しょっちゅうだよ。もしも緊張しないなんてことがあったら、逆に不安になるよ。“気にかけている”からこそ緊張するんだ。緊張しないとすれば、そのことに対してあまり真摯に向き合ってないってことになるんじゃないかな。緊張した時は、バンドのメンバーと馬鹿げたことをするんだ。踊ったりとかね。とにかく、ひたすら馬鹿な奴になる(笑)一時期、『もし失敗したら、みんなに認めてもらえない』って真剣に考えすぎていたことがあったんだけど、もっと肩の力を抜いて自分自身が楽しむことが、見ている人も楽しませることにつながると気づいたんだ。音楽オーディション番組みたいに、誰かがジャッジしているわけじゃない。(コンサートに来る人は)楽しむために来てるんだ」

画像1: “良い人”ショーンの魅力に迫る

このあともツアーが続くけど、ツアー生活と私生活をどうやってうまく両立しているの?

 「あまりうまく両立できてないかも(笑)正直、今は『僕の人生=ツアー』みたいな感じだからね。逆に友達のほうから(ツアー先に)訪ねてきてくれたりする。でも、ツアーが本当に好きなんだ。だから、この生活に満足してるよ。同じ場所にずっといたらクレイジーになりそう。ツアーが僕にとっての“普通の生活”みたいなものなんだ」

画像2: “良い人”ショーンの魅力に迫る

つい先日、20歳の誕生日を迎えてもう“ティーン”ではなくなったけど、20代はどのように過ごしたい?

 「20代は人として“成長”したいな。もっと自分の意見をSNSで共有したりして、自分の声をみんなに届けることで世界を変える手助けをしたい。アメリカで起こっていることや、世界で起こっていることに対して、僕が声を上げることで何か違いを生んだり、変化をもたらすことができたらいいな。今まで僕はあまりそういうことをしてこなかったから。でも、ちょっとずつ歳を重ねるうちにそう思うようになったんだ」

最後に日本のファンにメッセージをください

 「日本に来るのはこれで5度目(※)だと思うんだけど、来るたびに温かく迎えてくれてすごく嬉しい。サマソニ出演をとても楽しみにしてるよ!みんなのことを愛してる!!」
 ※本人は5度目と言っていたが正確には4度目。

ちなみに、何か知っている日本語はある?

 「『ありがとうございます』しか知らないんだ(笑)」

 まだ「ありがとう」しか知らないというショーンに、編集部が「みんな、愛してる」という日本語を教えると、「ミンナ、アイシテル。早速、明日(サマソニで)使うよ!」と嬉しそうに答えてくれたショーン。忘れないようにしようと思ったのか、インタビューが終わった後に「ミンナ、アイシテル」と言いながら立ち去っていった。

画像3: “良い人”ショーンの魅力に迫る

 ちなみに、とにかく「良い人」で知られるショーンは、この日のインタビューでも良い人ぶりを発揮。写真撮影の際に突如カメラの不具合が発生し、対処に追われる編集部にすかさず手を出して「ちょっと見せてもらってもいい?」と声をかけると、「ほら、これでもう大丈夫だと思うよ。じつはこれと同じカメラを昔使ってたんだ」とニッコリ。予期せぬハプニングに神対応をしてくれた。(フロントロウ編集部)


『ショーン・メンデス』

画像4: “良い人”ショーンの魅力に迫る

ショーン・メンデス [限定スペシャル・プライス盤]
¥2,376 (税込)
発売中
公式サイトはコチラから。
 
1.イン・マイ・ブラッド
2.ナーヴァス
3.ロスト・イン・ジャパン
4.ホエア・ワー・ユー・イン・ザ・モーニング?
5.ライク・トゥ・ビー・ユー feat. ジュリア・マイケルズ
6.フォーリン・オール・イン・ユー
7.パティキュラー・テイスト
8.ホワイ
9.ビコーズ・アイ・ハド・ユー
10.クイーン
11.ユース feat. カリード
12.ミューチュアル
13.パーフェクトリー・ロング
14.ホエン・ユア・レディ
15.イン・マイ・ブラッド(Live Session)
16.ホエア・ワー・ユー・イン・ザ・モーニング?(アコースティック)

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