8月17日の金曜ロードショーで放送される『となりのトトロ』で、英語の吹き替えを担当したセレブとは?
『となりのトトロ』の英語版吹き替えは…
日本が生んだジブリ映画は、何ヵ国語にも翻訳/吹き替えされて世界中で愛されているアニメ。
そのなかでもとくに有名な『となりのトトロ』で、姉妹のサツキとメイの英語版の声を担当しているのは、あの人気セレブ姉妹だったって知っていた?
しっかり者の姉サツキと、甘えん坊で人見知りの妹メイの声を英語に吹き替えしたのは、ダコタ・ファニングとエル・ファニング。
当時11歳だったダコタがサツキの声を、7歳だったエルがメイの声を担当し、英語版の『となりのトトロ』の重要な役どころを演じ切った。
本物の姉妹というだけあって、共演者も脱帽する息ぴったりの会話のキャッチボールで吹き替えをこなしたダコタとエル。そんな2人の声で展開される英語版の『となりのトトロ』も見てみたくなる。(フロントロウ編集部)