およそ11キロもある太っちょ猫に世界中からラブコールが止まらない。
「僕はブルーノ」保護猫にラブコール殺到
11キロ超えの風変りな太っちょ猫の“家探し”に世界中から温かな声援が寄せられている。
米シカゴで保護されている7歳のロシアンブルーのミックス猫が、新しい飼い主を探している。
ブルーノという名前のこの猫は、肥満ということを除けばどこも身体に問題はない。
食べることとおしゃべりが大好きだというブルーノが、後ろ足だけで立つという“太っちょ”らしからぬ特技を披露した写真とともに、飼い主募集の広告がネットに掲載されると、たちまち時の人ならぬ時の猫に。
お腹がすいた時にこの体勢になるというブルーノ。立つことでよりぽっこりお腹が目立つ姿に「カワイイ!」といった声が殺到するとともに、ぜひ引き取りたいと要請する声も世界中から相次いでいるという。
そんなブルーノは現在、新しい飼い主が決まるまで、絶賛ダイエット中なのだとか。(フロントロウ編集部)