最先端のトレンドを取り入れたおしゃれなコーディネートを身にまとい「OOTD(Outfit Of the Day/ 本日のコーデ)」を投稿している海外のファッショニスタたち。
そんな彼女たちの間で、1年ほど前から、じわじわと人気を拡大しているある“撮影のお供”がある。
その意外なアイテムとは、美術館などに置かれている“彫像”。
日本でも学校の美術室などに置かれ、デッサンの練習の際にお世話になったという人も多いであろうこの“彫像”が、「写真にアーティスティックな雰囲気をプラスできる」、「格式高く見せてくれる」という理由から、今、ホットなインスタ・トレンドの1つとして脚光を浴びている。
ファッショニスタたちの写真に登場している彫像は、上半身から上だけを模した胸像や全身を象った彫像までタイプはさまざま。半裸の状態や布だけを衣服として纏っている露出度の高いものが多い。
芸術的な1枚から遊び心溢れる1枚まで、彫像をフィーチャーしたショットの数々がコチラ。
これまでさまざまなインスタ・トレンドを取り入れてきた人気モデルのエミリー・ラタコウスキーも、やはり、いち早く、彫像をお供に撮影したアーティスティックな写真を公開していた。
周りの友だちとは違うインスタ映えアイテムで写真のおしゃれ度をアップしたいという人は、早速、彫像ショットにチャレンジしてみてはいかが? (フロントロウ編集部)