まだ暑いけれど、だんだんと秋のファッションについて考える時期。夏に愛用していたデニムを秋になっても着回したいというのはセレブも同じで、夏から秋へと、お気に入りのデニムを着回す姿がよく見られる。そこで今回は、海外セレブのデニムの着回しコーデを拝見!
モデルのカーリー・クロス
大人なスマートルックが得意なカーリーが愛用するのは、Re/Doneのクロップト丈フレアデニム。夏はロゴ入り白Tシャツを合わせたカジュアルな装いにベージュパンプスで女度をアップし、秋は、Poste Premierのロングシャツを羽織ってGiuseppe Zanottiのサンダルで赤を差し色に。
モデルのジジ・ハディッド
センタープレスが入った美脚効果抜群のSandroのクロップト丈デニムを、夏にはネイビーカラーのキャミソールでヘルシーに肌見せ。肌寒くなった秋には、ロゴ入りスウェットをセット。ベルト、靴をロゴカラーのバーガンディと統一して秋らしい配色にを意識。
モデルのケンダル・ジェンナー
Yeezyのハイエストストレートデニムを何度もヘビロテしているケンダルは、夏はセクシーなレースキャミをインしてセンシュアルにまとめた一方で、秋にはJean Paul Gaultierのウエスタン調の柄ニットでメンズライクに。
モデルのベラ・ハディッド
Miss Sixtyと人気スタリストのElizabeth Sulcerがコラボしたラインから、ニースラッシュのボーイフレンドデニムを愛用するベラ。夏はChanelの明るいコーラルカラーのニットタンクとキャップで爽やかに、秋には、Mandkhaiの深みのある赤ハイネックニットで落ち着いた印象に。
モデルのヘイリー・ボールドウィン
夏には、Off-WhiteのオフショルダートップスをYeezyのストレートデニムに合わせたヘイリーは、秋には、クロップト丈タンクにRafSimonsのオーバーサイズのチェックシャツを羽織って旬シルエットを作って。ブーツはTony Bianco。(フロントロウ編集部)