ある男性が、妻が幼いときに可愛がっていた人形を自身のツイッターで公開。
その人形の名前は「ギリ」。1975年くらいに購入した人形だそうで、かなり昔の人形にもかかわらず表情が変わるようにできている高性能な「ギリ」。
手を回すと表情が変わる仕組みになっており、笑顔はもちろん、変顔から困り顔、ウインクなどクルクルと表情を変える。リアルに表情が変わっていく様子は、まるでギリが生きているかのようで、それを怖がる声も…。
My wife found her childhood doll amongst a bunch of old stuff. Look at the range of emotions it goes through. pic.twitter.com/hsL1PtfNYv
— Alan (@GammaCounter) 2018年8月1日
そんなギリの様子がネットで反響を呼び、この人形は一体何者なのかと話題に。実はこの人形を作ったのは、バービーを作ったことでも知られるマテル社。1972年に商標登録されている。
40年以上も前に作った人形で2018年に話題をさらうとは、さすがマテル社。(フロントロウ編集部)