やっぱり付き合っている?付き合っていない?
マーベルMCU映画『スパイダーマン:ホームカミング』で共演したトム・ホランドとゼンデイヤ。
共演者として仲良くしているトムとゼンデイヤには、2017年夏から幾度となく交際が報じられてきた。
しかし、これについては2人とも否定も肯定もしない態度をとっており、交際を決定づける確かな証拠もないため、真相は謎に包まれたままだった。
そんななか、9月1日のゼンデイヤの誕生日を記念してトムがインスタグラムを更新。
トムとゼンデイヤ、そしてスパイダーマンの置物らしきものと写るパパラッチ写真とともに、なんだか意味深なコメントを投稿した。
「僕と僕自身とバースデーガール。お誕生日おめでとうメイト。これからも絶好調で僕たちの道を築いていこうぜ♥」
ここでトムが、「僕たちの道」というまるでカップルであることを連想させる言い回しを選んだことや、最後にハートマークをつけたことをあげて、コメント欄では2人の交際説が再熱。
また、トムが「メイト」という言葉を使ったことから「メイトって言った!もうソウルメイト(恋人同士の意味)だ!」と興奮する声もあがっているが、トムの母国イギリスでは、「メイト」は友達など恋愛関係にはない相手に使う言葉。
それだけに、この言葉を使ったことこそ2人がカップルでないことを証明しているという意見もあるが、逆にかく乱するために意図的に使ったのではと深読みする声もある。
ただの誕生日メッセージだけでここまで盛り上がってしまうトムとゼンデイヤの関係。2人の交際の真相については本人たちが口を開かない限り明らかになることはなさそうだけれど、2人の交際を願うファンの間では大興奮の1件となった。(フロントロウ編集部)