アイラインはメイクのなかでも、顔の印象を大きく変える重要なパーツ。そんなアイラインに、これからの秋冬シーズンにピッタリのアイラインメイクが登場。
それは、きゅっとハネ上がったアイラインを、ふんわりした翼のように描く「ウィスパーウィング」ライン。「ウィスパーウィング」は、キャットアイのように目尻をハネ上げてアイラインを作りながらも、アイラインをぼかしてアイシャドウと同化させ、淡くスモーキーに仕上げるのが特徴。
目尻のハネ上げをぼかして作るので、大胆にラインを作ってもキツい印象にならず、洗練した雰囲気を演出しながらデカ目効果もバツグン。
また、下まぶたにアイラインを引いて、その延長線上でウィスパーウィングを作っていくのも人気の取り入れ方で、いつもと少し違った表情を作ってくれる。
ウィスパーウィングをキレイに作るコツは、ペンシルタイプのアイライナーでラインを引き、アイシャドウブラシなどでぼかし、アイシャドウとなじませていくのがポイント。釣り上がった目元に仕上がるので、合わせてチークを入れる場合は、上に引き上げるように斜めに入れると好相性。
ぼかして作るアイラインなので、まずは1日の終わりのメイクを落とす前に練習するのもアリ。ぜひセレブも取り入れる旬メイクにトライしてみて。(フロントロウ編集部)