リアリティスターのキム・カーダシアンが、医者から「自撮り禁止令」を出されて取った驚きの行動とは?
セルフィーの撮りすぎで“ドクターストップ”
キム・カーダシアンが、自身がブレイクするきっかけとなった大ヒットリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のなかで、セルフィーの撮りすぎでドクターストップをかけられたことを告白。さらに、そのことが理由でセルフィー専門のアシスタントを雇ったことを明かし、母親のクリス・ジェンナーらをあ然とさせた。
具体的にどのような症状に悩まされ、どういった経緯で「自撮り禁止令」を出されたのかは明かさなかったキムだが、とにかく手首を休ませるように念を押されたとか。
しかし、インスタグラムといったSNSに写真や動画を投稿することも仕事の一部であるキムにとって、セルフィーを撮影できないのは死活問題。
そんなキムが悩みに悩んだ結果思いついたのが、“セルフィー専門のアシスタントを雇う”ことだった。
このキムの突拍子もない行動に最初は困惑していた母クリスも、途中で考えが変わったのか「私もパクシー(キムのセルフィー専門アシスタント)にセルフィーをお願いしようかしら」と乗り気に。何かと世間を騒がせることが多いキムが、セルフィーを撮ってもらうためだけに助手を雇うというザ・セレブな行動で、再び世間をザワつかせた。(フロントロウ編集部)