女優のブレイク・ライブリーが最新主演作のプロモーションに大忙し。朝だけで4回も違う衣装を披露したブレイクの1日のファッションを追っかけ!
全米公開が9月14日にせまる最新主演映画『ア・シンプル・フェイバー』のニューヨーク・プレミアが行われた9月10日、朝の情報番組をはしごするなどして作品をプロモーションしたブレイク・ライブリー。
それぞれの番組への出演に合わせて衣装チェンジしたブレイクは、この日、朝だけで4つの異なるルックを披露した。
夜に行われたプレミアのレッドカーペットでの装いも合わせた全5ルックをレポート!
<ルック1>
この秋冬のトレンドカラー「パープル」を基調としたコーディネートで早朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』のスタジオに到着。GUCCI(グッチ)の花柄スーツにBottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)のコートを羽織り、足元はスチュアート ワイツマン(Stuart Weitzman)のペールブルーのポインテッドトゥブーツで。
<ルック2>
その後、『ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・マイケル』に立て続けに出演したブレイクは、今度はネイビー、ホワイト、ブライトグリーンのレトロ配色コーデに変身。格子チェックのタートルネックをインしてミッドセンチュリー風に。小物にはなんと“杖”をチョイス。
<ルック3>
ニューヨーク市内にあるツイッターのオフィスを訪れた際には、目の覚めるようなド派手なオレンジのスーツをばっちり着こなして。Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)のスーツの足元に合わせたのはChristian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)の配色ローファー。
<ルック4>
ツイッターのオフィスからまた別の衣装に着替えて出て来たブレイク。今度はロサンゼルス出身の男性デザイナーデュオが手がける注目ブランド、Wolk
Morais(ウォーク・モレ)のデニムスーツにヴァンレンティノ(Valentino)のパープルのレースアップブーツを合わせて。この後一旦ホテルへ戻って夜の上映会に備えていた。
<ルック5>
いよいよプレミアへ。夫で俳優のライアン・レイノルズもサポートに駆けつけたレッドカーペットでは、引きずるほど長いジャケットが特徴のGivenchy(ジバンシィ)の秋冬クチュールコレクションからのスーツでミステリアスなオールブラックスタイルを完全マスター。ノーブラにシースルーのラメ入りハイネックトップスをインナーに着てセクシーに。
最近はとにかくスーツスタイルにハマっているブレイク。今回もたった1日のうちに全く個性の違うスタイリッシュなスーツコーデを披露して、「さすがファッショニスタ! 」と称賛されていた。(フロントロウ編集部)