米現地時間9月7日に死去したラッパーのマック・ミラーの検視解剖が完了したことをロサンゼルス郡検視官が発表。彼の自宅に残された「不可解な謎」って?

検視解剖が完了

 カリフォルニア州サンフェルナンド・バレーにある自宅で、友人により意識不明の状態で発見され、駆けつけた救急隊員により死亡が確認された人気ラッパーのマック・ミラー

 将来有望だったマックの26歳という若さでの急すぎる死に世間が悲しみに暮れるなか、彼の死因を究明するための検視解剖が行われた。

 ロサンゼルス郡検視官の広報担当は、検死解剖の完了を報告するとともに「正式な死因確定には現在調査中の複数の検査結果を待つ必要がある」とコメント。彼の死が当初から報じられている薬物過剰摂取によるものであるという結論に至るには、もう少し時間がかかると発表した。


自宅に残された不可解な謎

 マックが意識不明で発見され、死亡が確認された自宅には、ひとつ不可解な点があったと警察関係者が米TMZに証言。

 それは、通報により警察が駆けつけた際、彼の自宅がまるで何者かが丹念に掃除をしたかのように非常に清潔で整頓された状態であったということ。

 マックの死因を探るために捜査員が自宅内を探ったが、見つかったのはほんの少量の“白い粉”だけ。室内は非常にきれいな状態で、薬瓶も見つからなければ、違法なドラッグや関連道具なども残っておらず、薬物使用の形跡が残っていないほどだったと同関係者は証言している。

画像: マックの死後、彼の自宅玄関先にはファンたちによりたくさんの花などが供えられている。

マックの死後、彼の自宅玄関先にはファンたちによりたくさんの花などが供えられている。

 致死量に至るほどの薬物を摂取した状態で、マックが自ら室内を掃除したりドラッグや器具などを処分したりできるはずがないことから、通報以前に何者か何らかの理由で片づけたのではないかとの憶測も広まっている。

 さらに、マックの死亡が確認された日の前日から当日にかけて、彼の家には複数の人々が出入りする様子が見かけられていたとも警察関係者は証言している。

 警察当局は彼の死因は薬物の過剰摂取によるものである可能性が高いと信じているが、正式な結果は検視局が現在解析中の検査結果を受けて発表されることになる。(フロントロウ編集部)

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