明日アサヒスーパードライのイベントに出演するために、9月13日に成田空港に降り立ったジョニー・デップ。今回は、ジョニーが参加するロックバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズのメンバーも一緒に来日。そしてイベントに一緒に出席してパフォーマンスを披露する予定となっている。
そんなジョニーが、ハリウッド・ヴァンパイアーズでステージに上がるときに何度か着用している黒のジャケットがある。そのジャケットには、ある秘密が隠されていた。
ジョニーのジャケットに隠された秘密とは?
この黒のジャケットには、様々なデザインが施されており、その中で注目するのは左胸の文字。そこには、ジョニーの娘でありモデルのリリー・ローズ・デップの名前。この文字は、実際に自分の左胸に入っており、ジャケットに描かれたリリーの名前は、タトゥー同じ位置に書かれ、フォントもタトゥーと同じ。
さらにジャケットだけではなく、ジョニーのギターストラップにも注目。そこには「ClownBoner」という文字が入っている。この「Clown Boner」とは、実は息子のジャック・デップ君が所属しているバンドの名前。
ジョニーは、ステージ上でも娘と息子への愛情を表現していた。
パフォーマンス中も家族愛を忘れることなく、つねに娘と息子のことを心に留めているジョニー。来日公演でも、このジャケットやギターストラップが見られるか注目したい。(フロントロウ編集部)