コールドプレイのクリス・マーティンが、俳優のレオナルド・ディカプリオの前であの名曲を熱唱した。
俳優のレオナルド・ディカプリオの代表作といえば、名作映画『タイタニック』。その『タイタニック』の主題歌となったのは、セリーヌ・ディオンが歌う「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」。この楽曲でセリーヌはグラミー賞を受賞するほど大ヒットを飛ばした。
その「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」をレオナルドの前で披露するという行動に出たアーティストがいる。
それは、コールドプレイのボーカルとして知られるクリス・マーティン。彼は、レオナルドが設立する「レオナルド・ディカプリオ」基金の20周年パーティーに参加しており、その場でコールドプレイの楽曲と一緒に披露した。
この動画は、パーティーの来場者が撮影していなかったら決して世に出回ることがなかった貴重なもの。動画の中のクリスは、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」をギター1本で披露してかなりアレンジを加えており、曲中には『タイタニック』のアイコニックなポーズも披露して会場を沸かせた。
ちなみに、この日はクリスと熱愛がウワサされている女優のダコタ・ジョンソンも一緒に来場しており、ダコタもクリスのパフォーマンスを見守っていた。(フロントロウ編集部)