話題作に続々出演！イケメン俳優ジュード・ロウのオススメ作品5選

去年公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若きダンブルドアを演じた俳優のジュード・ロウは、今年注目作に立て続けに出演している。ブレイク・ライブリーが主演を務めるスパイ映画『ザ・リズム・セクション（原題）』や、『キャプテン・マーベル』、そして大人気シリーズの新作『シャーロック・ホームズ3（原題）』など、大忙し！　そこで、ジュード・ロウがこれまでに出演してきたオススメ映画を5本ピックアップ。（フロントロウ編集部）

『シャーロック・ホームズ』

　『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrとジュードがタッグを組んだミステリー映画。ジュードは、自由奔放なシャーロック・ホームズに振り回されながらも、優しく見守る相棒ジョン・ワトソンを演じている。ガイ・リッチー監督ならではのスタイリッシュな映像や音楽にも注目。

　続編となる『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』も大ヒットした同シリーズは、3作目の製作を開始しており、2020年に公開される予定。

『ホリデイ』

　それぞれ恋に破れた女性2人が、家を交換して休暇を過ごすホーム・エクスチェンジをし、そこでの出会いや経験を通して人生の新たな道を探していくという物語。ジュードはそこで、キャメロン・ディアス演じるアマンダと出会うグラハムを演じる。

　季節がクリスマスというだけあって、クリスマス映画としても長年愛されている今作。見終わった後に、気持ちがほっこりする王道恋愛映画。

『アルフィー』

　結婚は墓場だと考え、多くの女性と遊ぶ超プレイボーイのアルフィーをジュードが演じた『アルフィー』。今作では、アルフィーがさまざまなタイプの女性を通して人生の大切な教訓を学んでいく。アルフィーを囲む女性たちを演じた女優群も豪華！

　ちなみに、今作でニッキーを演じるシエナ・ミラーとは、今作の共演がきっかけで交際をスタート。婚約するも後に破局した。

『ガタカ』

　SF映画好きで知らない人はいないほどの名作『ガタカ』は、遺伝子操作により生まれた時から「適正者」か「不適正者」に決められる近未来が舞台。宇宙飛行士を夢見る劣性で生まれたヴィンセントは、超エリートの適正者であるユージーンのDNAを借りて宇宙開発を手がけるガタカに入る。

　人間の可能性を描いた『ガタカ』で、ジュードは一流の遺伝子を持ちながらも、自殺未遂によって車椅子生活を送るジェロームを演じる。

『SPY/スパイ』

　CIAの分析官として働く『ゴーストバスターズ』のメリッサ・マッカーシー演じるスーザンが、ひょんなことから現場へ潜り込むことになり…、という笑いにあふれた『SPY/スパイ』。今作でジュードは、アクション俳優ジェイソン・ステイサムと共にCIAの凄腕スパイを演じている。

　ジュードとジェイソンというイケメン2人が、真剣にコメディを演じる姿にもキュン！

（フロントロウ編集部）