シンガーのショーン・メンデスが、母親しか知りえない「秘密の日記」の存在をバラされて思わず赤面。普段は冷静なショーンをタジタジにした、問題の日記に書かれている内容とは?

ショーンの“本音”がつづられた1冊のノートの存在が明らかに

 先日、米ロサンゼルス市内にあるグラミー・ミュージアムで行われたイベントに参加したショーン・メンデスが、ファンを交えたQ&Aセッションの際に、進行役を務めたスコット・ゴールドマンから「真実は…(Truth is…)」という名前がつけられた日記の存在について聞かれ、たじろぐ場面があった。

 動揺した様子で「なんで知ってるの?」「その話をインタビューでしたことあったっけ?」と聞き返したショーンに、スコットが「信頼する情報源があるんだ」と答えると、「もしかして僕の母?」と言った直後に、観念したのか日記についてこう説明した。

 「君がなんの話をしているのかわかってる。僕が『真実は…』と名付けた日記のことだよね。えっと、それは僕の日記で、そのなかに書かれている事柄はすべて“真実は(Truth is)”というフレーズで始まるんだ。そこには真実だけが書いてある。普段生活していると、自分自身や自分の人生に対して嘘をつくことや、誰かに対して何か思うことがあっても、真実を言えないことがたくさんあるでしょ?それが全然はっきりしていないことでも、どんなにクレイジーなことでも、とりあえず『真実は…僕はこういう風に感じている』って書き出すんだ」

画像: ショーンの“本音”がつづられた1冊のノートの存在が明らかに

 続けてショーンは、「でも、何が書いてあるのかは絶対に言わないよ」と笑みを浮かべながら言うと、「日記の存在を君が知っていることが信じられないよ!間違いなく僕の母にメールをしたでしょ!?」と、この日記は自分の母親しか知りえないトップシークレットであると明かした。(フロントロウ編集部)

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