マーベルMCU映画『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスの愛犬家ぶりが、世界中の犬の飼い主をトリコにしている。
クリスの「愛犬家あるある」ツイートに共感の声殺到
『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ役を演じたクリス・エヴァンスは、プライベートでもヒーローのような正義感溢れる発言をすることから、現実世界でもヒーローと称されることが多い。
とくに大の犬好きでもあるクリスは、保健所から保護した愛犬ドジャー君を溺愛しており、クリスのツイッターには、ドジャー君への愛が溢れるツイートが数多く投稿されている。
そんなクリスが投稿したツイートのなかから、犬の飼い主なら共感できる「愛犬あるある」なツイートをご紹介。
CMの効果音に反応
「CMにドアベルの効果音を使う企業は犬の飼い主の気持ちを全然わかっていない」
飼い主の膝にポテッ
「彼は決めポーズをずっとしていられないみたい」
He doesn’t pose very long. pic.twitter.com/3ShuJX7RlV
— Chris Evans (@ChrisEvans) 2018年12月4日
ドッグランで親友を発見
「ドジャーがドッグランでハモってくれる相手を見つけたよ。結果は力強いデュエットだった。成功にうぬぼれないことを願うばかり」
犬以外の友達と心の会話
「辛くないニュース。僕の犬はまだ純粋で心がキレイだから、言葉を使わなくても愛を交わして楽しめるし、ほぼすべてのことから受け入れられるんだ」
飼い主の邪魔をする
「22腕立てチャレンジ(22PushupChallenge)」(※)に挑戦する動画を投稿したクリス。そこへ乱入してきたドジャーは、腕立て伏せをするクリスが遊んでいると勘違いして邪魔をする。
※「22腕立てチャレンジ(22PushupChallenge)」:アメリカの退任軍人の自殺率が高いことから、軍に所属する関係者や退任軍人に敬意を払うために誕生した啓発運動。
朝からテンションMAX
「朝からエネルギー全開な犬を見ると気分が高まるよ。彼は美しくて、新鮮で、新しい精神の持ち主。生きていてくれて幸せだ」
会えない時にふいに恋しくなる飼い主の気持ち
「今この子がすごく恋しい」
このツイートがドジャー君に対する追悼メッセージにもとれるため、ファンからはお悔やみメッセージが殺到してしまった。
出会いの日
そしてクリスは、ドジャーと初めて会った時の動画を投稿。運命的な出会いを果たした瞬間を記録していることを明かし、真の愛犬家ぶりをさく裂させた。
「これは僕たちが出会った時(の動画)。猛烈にここから出たいのに頑張ってお座りしようとしている彼を見て、すぐに連れて帰ろうと決めた。だから動画を撮っていつでも初めての挨拶を思い出せるようにしているんだ。救助犬は最高の犬だよ!」
(フロントロウ編集部)