元アメリア大統領のバラク・オバマと妻ミシェル・オバマの娘として、幼い時から何かと話題を集めていた娘のマリア・オバマが、あるMVに登場していた。(フロントロウ編集部)

昨年から名門ハーバード大学に通いはじめたマリア・オバマ。2016年には、毎年アメリカのTimeが発表する「最も影響力のある30人の10代」に妹のサーシャ・オバマと一緒に選ばれるほど注目が集まっていた。

画像: 左からサーシャとマリア。

左からサーシャとマリア。

 最近ではパタりと情報が消えていたマリアだけれど、ボストンを拠点に活動するニューダコタズというバンドの「ウォーキング・オン・エア」という楽曲のMVにひそかに登場していたことが発覚。

 1分40秒あたりから登場してくるマリアは、このMVの中でオーディションを受けに来るなかの1人として出演しており、楽曲に合わせて口パクを披露。ちなみに、ニューダコタズがオフィシャルでYou Tubeにアップしている動画では、マリアの部分だけがカットされるという謎の編集が加えられている。

 今回マリアがMVに登場したバンド、ニューダコタズは4人の男子によって結成されており、マリアと同じくハーバード大学に通っているエリートたち。同じ学校に通う仲間のためにひと肌脱いだマリア。

 現在ニューダコタズのオフィシャルYou Tubeチャンネルには、今回マリアが登場したMV含め2本の動画がアップされているが、10ヵ月前にアップした「ホールド・ザット・ポーズ」の視聴回数が9,572回なのに対して、マリアが出演した「ウォーキング・オン・エア」のMVは42万回再生されており、マリア効果でぐんぐんと視聴回数を伸ばしている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.