ブルーノ・マーズが現在行う「24Kマジック」ツアーのナッシュビル公演にエド・シーランが来場。そして幻のコラボを披露した。(フロントロウ編集部)

 ブルーノ・マーズが、自身の誕生日である10月8日に行ったナッシュビル公演では、あるサプライズゲストが登場した。それはブルーノの友人としても知られるシンガーのエド・シーラン。ブルーノがバースデーソングを歌ってもらうためにエドを「雇った」ことをお伝えしたけれど、実はステージ上でもこの日、2人の貴重なコラボが見られた。

エドの名曲を2人で熱唱

 この日の公演中に1度ステージの幕が閉じられ、再び幕があがると、そこにはブルーノと並んでギターを持つエドの姿が。この時点でファンのボルテージは最高潮で、ブルーノがファンにエドを紹介すると、割れんばかりの歓声が巻き起こった。そしてブルーノとエドは、エドの代表作の1つとして知られる「シンキング・アウト・ラウド」を一緒に熱唱。曲がはじまるとブルーノとエドと一緒に会場が大合唱となった。

画像: Bruno Mars/Ed Sheeran - Thinking Out Loud - Nashville - 10-8-18 www.youtube.com

Bruno Mars/Ed Sheeran - Thinking Out Loud - Nashville - 10-8-18

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 また最後にはお互いの名前を曲中に入れて替え歌を披露するという、仲のよさが伝わる一幕も。

 ブルーノもエドもステージ上で楽しそうにパフォーマンスを行ったこの公演は、ファンにとってもブルーノにとっても忘れられない特別な公演となった。(フロントロウ編集部)

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