ディズニー映画『アナと雪の女王』でアナの声を担当した女優のクリスティン・ベルが、ディズニープリンセスの在り方に疑問符を投げかけた。(フロントロウ編集部)

白雪姫の描かれ方がおかしい?

 子供たちに本を読み聞かせる時間が子育てで好きな時間だという女優のクリスティン・ベルが、ディズニーのとある物語を読み聞かせる時に、3歳と5歳の娘にこんなことを聞いているという。

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 クリスティンが子供たちに質問するのは、ディズニーの代表的な物語である『白雪姫』を読み聞かせる時。

 ディズニープリンセスのひとりとして世界中から愛されるキャラクターでもある白雪姫の描かれ方について、こんな質問を子供たちに投げかけるということを米Parentsに語った。

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 「『白雪姫』を読み聞かせる時にいつも娘たちに『白雪姫が魔女になぜリンゴを食べなきゃいけないか聞かなかったのはおかしいと思わない?』って聞くわ。そして私は『私なら絶対に見知らぬ人から食べ物をもらわないわ。あなたたちは?』と言うの。そうすると娘たちも『もらわない!』って」

 さらにクリスティンは、「王子が白雪姫の許可なしにキスするのもおかしいと思わない?だって寝ている他人にキスをしちゃいけないのよ」ということも娘たちに尋ねるそう。

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 欧米では以前から、一部でディズニープリンセスの偏った描かれ方を問題視する意見があり、子育ての悪影響になるとして子供にディズニー映画を見せない親がいる。

 例えば、とある母親は『眠れる森の美女』の口づけシーンがレイプを助長していると問題提起して話題になったように、クリスティンもこれに同調し、ディズニープリンセスの在り方に疑問符を投げかけた。

 これまで以上に男女平等が訴えられ、強い女性像が描かれる現代社会だけに、クリスティンは昔のプリンセスの在り方がもう子供のお手本にならないことを主張した。(フロントロウ編集部)

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