2013年にNetflixで配信が開始されたオリジナルドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』。薬物取引に加担した罪で女性刑務所に入った主人公パイパーを中心に、個性豊かな囚人たちとの生活を描いた痛快なブラックコメディは、社会現象になるほど大人気のドラマに。
そんな『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のキャストから、日本時間10月18日にシーズン7をもって幕を閉じるということが発表された。アレックス・ヴァウス役を演じたローラ・プレポンは、過去にも「シーズン7が私たちの最後のシーズンです」と、米メディアHollywood Reporterで語っていたけれど、今回正式に発表された。
Warning: This may make you cry. The Final Season, 2019. #OITNB pic.twitter.com/bUp2yY0aoK
— Orange Is the New... (@OITNB) 2018年10月17日
動画の中では、キャストたちがそれぞれ今までの感謝の気持ちを語り、ローラは「私たちの関係はドラマが終わっても続くでしょう」と、ドラマを通して築いた関係性は変わらないと語り、レイジー・アイズ役のウゾ・アブダは、「シーズン7はファンを絶望させないわ。そして忘れられないシーズンにする」とシーズン7への意気込みを語った。
多くのファンの期待が寄せられる『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン7は、2019年にNetflixで公開される。(フロントロウ編集部)