名作ホラー『ハロウィン』の最新作に大きな期待が集まるなか、アメリカで初公開された週末に歴史的な興行収入を記録した。(フロントロウ編集部)
映画『ハロウィン』は全米でのオープニング週末に、約85億円(7,750万ドル)の興行収入を記録。フロントロウ編集部でも報じた約45億円という専門家の予想を大きく上回り、2位の『アリー/ スター誕生』と3位の『ヴェノム』を抑えて、この週末の興行成績1位にランクインした。
約85億円というオープニング成績は、本作も含めて11作品がある『ハロウィン』シリーズ40年の歴史の中で最高のもの。ホラー作品としても2位のオープニング記録で、2017年の大ヒット映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の約135億円に次ぐ成績。
最新作『ハロウィン』は1978年公開のオリジナル版の続きとなっており、オリジナル版で主人公ローリー・ストロード役を演じた“絶叫クイーン”、ジェイミー・リー・カーティスがカムバックするとして話題になっていた。
(フロントロウ編集部)