メーガン妃&ヘンリー王子の優しさに心温まる
つい先日まで、初の長期外遊でオーストラリアに滞在していた英王室のヘンリー王子とメーガン妃が、セーリングのイベントを見学した際、メーガン妃の母国アメリカ代表のセーリングチームと対面。
ボート越しに挨拶を交わし、交流をはかっていた時に“想定外の事態”は起きた。アメリカ代表チームのヨットに乗っていた男性がヘンリー王子のほうに向かって歩いてきたと思ったら、なんと王子の体を抱きかかえるようにしてハグ。
お年寄りや子供とハグをする光景はたまに見かけるが、原則、一般人は王室メンバーの体に触れてはいけない決まりになっている。
Hugs all round from Team USA following the @InvictusSydney Elliot 7 Team final! #IG2018 pic.twitter.com/qIc7PimyFd
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2018年10月21日
そのため、普段はあまり見ることのないこの光景に横にいたメーガン妃は大爆笑。「これぞハグって感じね。よくやったわ」と冗談交じりに言うと、特例で自身もその男性とがっちり抱擁を交わした。
その際、ヘンリー王子が笑いながら男性に向かって「僕に対してやったようなハグはするなよ」と、釘を刺す場面も。
この日にかぎりハグを解禁することにしたのか、メーガン妃が別の男性メンバーとハグをする姿も見られた。
(フロントロウ編集部)