Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ
シンガーのジャスティン・ビーバーらしき人物が写った「ある写真」に世間がザワつく…!?(フロントロウ編集部)

ブリトーの食べ方に注目が集まる

 今年7月にモデルのヘイリー・ボールドウィンとの電撃婚約を発表し、世界中の人たちの度肝を抜いたジャスティン・ビーバーらしき人物が写ったある1枚の写真が、世間をザワつかせている。

 それがこの写真。そして注目すべきはブリトーの食べ方。

画像: twitter.com
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 ブリトーは、トルティーヤと呼ばれる小麦粉で作られた皮に具材をのせて巻いたメキシコ料理で、大抵の人は端(下の写真で具が見えている部分)から食べるのが普通。

画像: ブリトーの食べ方に注目が集まる

 しかし、上の写真をご覧になればわかると思うが、この写真の人物は豪快にブリトーの真ん中にかぶりついている。このあまりにも斬新すぎる食べ方に、写真を見た人たちから「ブリトーを真ん中から食べる人初めて見た」「あんな風に食べて食べにくくないの?」といったツッコミが殺到。なかには、実際に「真ん中から食べてみた」というツワモノもいたが、やはり上手く食べられなかったようで「最悪だった」と恨み節。

 「たかがブリトーの食べ方でそんなに騒がなくても…」と思った方もいるかもしれないが、メキシコの隣に面しているアメリカでは、ファストフードの人気メニューとして知られ、ハンバーガーに続くソウルフードとして広く愛されているブリトー。そのため予想以上の反響が集まってしまったよう。

待ち受けていたまさかの結末…

 ちなみに、この写真にまつわる話にはまだ続きがある。なんと、ブリトーを食べていたはジャスティンではなく、まったくの別人だったのだ。

 その事実に真っ先に気づいたのが、ジャスティンを発掘し、ここまでのスーパースターに育てあげた敏腕マネージャーのスクーター・ブラウン。

 世界中のファンが騙されたいたずらに相当お怒りかと思いきや、そうでもなかったようで、後日、スクーターは今回の壮大ないたずらを仕掛けた集団「イエス セオリー(Yes Theory)」のメンバーに、「よくやった!でも真のいたずら好きにいたずらをしようなんて甘いね」と、テレビ電話を通じて労う様子を撮影した動画を公開。 世間を騒がせた「ジャスティンのブリトーの食べ方事件」の真実をおもしろおかしく伝えた。(フロントロウ編集部)

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