Huluが制作するドラマ『アラスカを追いかけて』のヒロイン、アラスカを注目の若手女優クリスティン・フローセスが演じることが発表された。(フロントロウ編集部)

人気作家のデビュー作がついに映像化

 女優のシェイリーン・ウッドリー&俳優のアンセル・エルゴート主演で大ヒットした映画『きっと、星のせいじゃない。』の原作者ジョン・グリーンのデビュー作『アラスカを追いかけて』が、Hulu制作でドラマ化されることが決まり、つい先日、主人公のマイルズ役に俳優のチャーリー・プラマー、ヒロインのアラスカ役にクリスティン・フローセスが起用されることが発表された。

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 主人公を魅了する美少女アラスカ役に抜擢されたクリスティンは、現在22歳で、女優としてのキャリアをスタートさせる前はモデルとして活動していた。

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 今年9月に配信がスタートしたNetflix(ネットフリックス)のオリジナル映画『シエラ・バージェスはルーザー』に出演したことがきっかけで、「あの美女は誰!?」と注目を浴び、ブレイク必至の若手セレブの仲間入りを果たしたクリスティン。今回のアラスカ役抜擢は、彼女にとってさらなる転機になることが予想される。

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 『アラスカを追いかけて』は、新しい環境で寮生活をはじめた主人公のマイルズが、同じ寮生でカリスマ的魅力を持つ美少女アラスカに心を奪われるも、ある事件をきっかけに人生が大きく変わっていく…という話。

 ちなみに、『アラスカを追いかけて』は2015年頃に一度映画化の話が上がったが、キャスティングが難航したこともあって、それっきり計画が宙に浮いたままになっている。

 Hulu制作のドラマ版がいつ頃から配信されるのかはまだ未定だが、恐らく2019年以降になる可能性が高い。(フロントロウ編集部)

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