ジェニファー・ロペスが披露した美ボディ露わな「マント一丁」ルックが圧巻。(フロントロウ編集部)
2019年に50歳を迎えるシンガーのジェニファー・ロペスが、米ファッション誌Instyleの表紙に登場。誌面のグラビアで日頃のダンスパフォーマンスやワークアウトによって鍛え上げたアラフィフとは思えない見事な肢体を披露した。
素肌にグリーンのスパンコールがびっしりと配されたマントだけを身にまとった「パンツ一丁」ならぬ「マント一丁」姿でバッチリとポーズを決めたジェニファーは、背景の円形のモザイクアートも相まってまるで女神かのような神々しさ。
この1枚には「私もこんなアラフィフになりたい」、「この写真を冷蔵庫に貼って目標にしようと思う」、「実年齢よりも20歳は若くみえる」といった女性たちからの羨望のコメントが多数寄せられた。
本業であるシンガーとしての音楽活動のほかにも、女優業もコンスタントにこなし、ファッションブランドや香水のプロデュースなど多岐にわたる活躍で知られるジェニファー。
同誌のインタビューの中で、パワフルに猛進しつづける理由について「どうして女優は女優、シンガーはシンガー、ダンサーはダンサーという枠に囚われなければいけないのかが私にはわからない。だって、全てが出来てこそエンターテインメントでしょ? 演技にしてもコメディもシリアスな作品も両方こなせるような女優でなきゃ。両方なんてできないっていう人もいるかもしれないけど、もしできるなら、やらなきゃ!」と語り、何でもこなす“強気なスーパーウーマン”ぶりを発揮していた。
このメンタリティこそが、ジェニファーが50歳を目前にしてもヘルシーで引き締まったボディを維持している秘訣なのかも。(フロントロウ編集部)