夢の国にやって来た“本当の目的”
つい先日、米フロリダ州のオーランドにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで家族水入らずの時間を過ごしたジャスティン・ビーバーが、ただ遊ぶのが目的で夢の国を訪れたわけではなかったことが判明した。
父ジェレミー・ビーバーが公開した記念写真。義母妹のジャズミンちゃんと義母弟のジャクソン君も一緒だった。
ジャスティンの父ジェレミー・ビーバーがインスタグラムに投稿した上の写真を見て気づいた方もいるかもしれないが、今年7月に婚約を発表して以降、つねに行動をともにしているジャスティンの“妻”でモデルのヘイリー・ボールドウィンの姿が見当たらない。
でも、じつはこの時ヘイリーもディズニー・ワールドがあるオーランドに滞在していた。ただし、ヘイリーがいたのはディズニー・ワールドではなく、そこからほど近い場所にあるユニバーサル・オーランド・リゾートだった。その目的はもちろん遊びではなく、仕事のため。
ヘイリーは、昨年10月から放送が開始したラップバトル番組『Drop the Mic(ドロップ・ザ・ミック)』の司会を務めているのだが、先日、同番組の公開収録がユニバーサル・オーランド・リゾートの敷地内で特別に行われ、そこにヘイリーの姿もあった。
つまり、今回ジャスティンが家族を連れてオーランドにやって来た“本当の目的”は、オーランドで出演する番組の収録を行うヘイリーの付き添いをするためだったというわけだ。
ちなみに、収録現場にはバックステージからヘイリーをそっと見守るジャスティンの姿があり、しっかりと“付き添い”の役目を果たしたよう。(フロントロウ編集部)