ダンブルドアだけじゃない!あの先生とは…
『ハリー・ポッター』シリーズと世界観を分け合う映画『ファンタスティック・ビースト』の最新作、11月23日に日本公開する映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でジュード・ロウが若きダンブルドア先生を演じるのはご存知の通り。
ダンブルドア先生と同じく、『ハリー・ポッター』の世界で広く愛されたあの先生が、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で登場することを米ワーナー・ブラザーズが発表した。
映画『ブルックリン』などに出演する女優フィオナ・グラスコットが演じると言われるのは、若かりし頃のミネルバ・マクゴナガル先生。
『ハリー・ポッター』シリーズではマギー・スミスが熱演したマクゴナガル先生が、フィオナによってふたたびスクリーンに登場する。
ハリー・ポッターを影ながら見守る母性溢れるマクゴナガル先生は、ダンブルドア先生を最後まで慕い続け、『ハリー・ポッター』シリーズの最後ではホグワーツ魔法学校の校長に就任。
J.K.ローリングの世界に欠かせない新たなキャラクターが、『ファンタスティック・ビースト』の世界にも登場することになる。
ますます期待が高まる映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日に全国ロードショー。
日本公開に先駆けて、主演のエディ・レッドメインやジュード・ロウ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーが来日することが決まっている。(フロントロウ編集部)
※この記事は一部訂正いたしました。