アメリカ・バージニア州のある小学校の食堂に務める女性が考案した、子供たちに元気を与える「格言バナナ」が全米の注目を集めている。(フロントロウ編集部)

 欧米のほとんどの小学校では、日本のように毎日学校給食が出されるわけではなく、子供たちはそれぞれお弁当を持参したり、校内のカフェテリアに集まってそこで出されるメニューを食べる場合が多い。

 9年間にわたってキングストン・エレメンタリースクールのカフェテリアに「食堂のおばさん」として勤務しているステイシー・トゥルーマンは、子供たちの毎日をより明るく楽しいものにするために何か自分にできることはないかと考えた。

 そこでステイシーが思いついたのは、メニューの1つとして出されるバナナにポジティブなメッセージを書くという方法。

 ステイシーは「Be kind(人に優しく)」、「You are loved(あなたは愛されている)」、「If you dream it, then you can achieve it(夢見ることができるなら、きっとその夢は叶えられる)」、「Be the reason someone smiles(誰かの笑顔の理由になろう)」、「Your future is bright(君の未来は明るい)」と言った心が励まされるような格言をバナナ1本1本にマジックで書き、子供たちに配ることに。

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 この彼女の心温まる行動を同学校の校長がツイッターに投稿すると、瞬く間に拡散され、メディアからの取材依頼が殺到した。

 じつは、以前から自分の子供のランチやおやつとしてバナナを持たせる際、同じようにしていたというステイシー。シャイな性格でスポットライトを好まない彼女は、突然の注目に照れ臭そうな様子をみせながらも、現地メディアのWTKRの取材に対し「毎日、カフェテリアで、列に並んでバナナを手にした子供たちが『ああ、クール!』なんて喜んでいる顔を見るのは嬉しいわ」とコメントしていた。

 至極簡単ながら、手にした瞬間思わず顔がほころんでしまう「格言バナナ」。子供や家族、大切な人へのちょっとしたサプライズとして、マネしてみるのも良いかもしれない(フロントロウ編集部)

 

 

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